１年生は大学に入学してから約２カ月が過ぎ、１コマ90分という講義にも慣れてきたところです。そこで共生まちづくり学科のリエゾンゼミⅠ?21組21名は、6月4日（水）の1時間目に図書館ツアーにでかけました。
図書館では、事前に配布されたワークシートをもとに「新刊コーナー」「雑誌コーナー」「新聞コーナー」「DVDコーナー」「絵本コーナー」「りんごのたな」をまわり、「共生まちづくり概論の授業と関連する本を探す」といったミッションをクリアするため、専門書コーナーにも足を運び、実際に書籍を手にとっていました。
図書館ツアーを終え、残りの15分でレクリエーション。まずは、２つのグループに分かれて役割決め、「誰、長縄まわす？」「オレ、まわすよ！！」そんなやりとりの後「並んだ～？」「飛ぶよ～」「せ～のっ」「あぁぁぁ」「隣のチームをみて参考にしよう！！」。
1回目のリエゾンゼミⅠでは自己紹介、他己紹介からスタート、4月下旬には「仙台駅東口地区の魅力を探る：まちづくりプロジェクト実践活動」の授業の一環でフィールドへでかけ、少しずつクラスが和やかな雰囲気になり、今回のレクリエーションでは、長縄跳びをしたことで今まで話せなかったクラスメイトとも会話が増えてきました。夏休み前には試験やレポート提出もあるので、図書館を活用したり、授業の内容についての友達と確認しあえたりするといいですね（担当  石塚裕子、松本祥子）。